In vino veritas(酒に真実あり) PISPORT〜SBRB〜 

2007 第23回全日本トライアスロン宮古島大会

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PISPORT レース報告

平成19年4月22日 全日本トライアスロン宮古島大会
参加メンバー:ジャクシーさん、ちゃまさん、えーさくさん、K子ちん、フロト
応援メンバー:はまねぇ、アイアンギャル
報告者:フロト

 今回のレースは体調も良く来年65歳の卒業レースを前にもちべい君は大きく膨らんでいたのですが、結果は不本意なタイムでのゴールとなってしまいました。どこが原因か反省し今後に活かしたいと思います。そんなことで私のレポートはレースビフォアー&アフターにさせていただきます。



 4月19日朝10時35分発のANAにて沖縄経由宮古に向かう。定刻より30分遅れて宮古へ到着。外へ出ると昨年より風が涼しく過ごしやすく感じる。会場にて登録を済ませ、宿(24ノース)に行く、バイクが絵プロ以外はまだ着いていない。ちゃまさん、若手Iコーチは心配の様子。午後、私のバイクだけが届く、前記のお二人は益々、不安そうで現地のヤマトや送ったバイク屋さんそして東京のヤマトまで電話にてバイクの消息追う、夕方、ちゃまさんのバイクは伝票が剥がれていたとのことで、宮古に着いているとのことで一安心、若手Iコーチのバイクは船便にて鹿児島を出たと言う情報が入る、このままではレースに間にあわない!焦る若手Iコーチ。夕方バイクを組み立て、100mほど試走 まずまず。本日の予定は別になくのんびりとする。

 20日早朝スイム会場にて試泳、朝食後バイク再度点検リアーのエアーが抜けているのに気がつく、エアーを入れなおすが漏れは見つからず。不安を抱えながら、ちゃまさんと試走にでる。新コースの向かい風に当日は苦しめられるだろうと推測する。 帰ってエアーをチェックすると明らかに減っている、スローパンクか?スペアータイヤに交換しょうとするが、非力でなかなか外れない、見かねたちゃまさんにやってもらう。 あっという間にはずし、あっという間に付け替えてくれた、さすがバ○力だけでもなさそう、コツがあるようだ。大助かりでした。

 20日午後説明会&カーボパーテー 応援団のはま姐、アイアンギャルさんと合流、ジャクシーさんは体調不良と「めがね」を落としたショックで参加せず。



 21日午前バイク預託、いよいよだという緊張感が快い。いよいよ明日かぁ〜、、、



バイクを終え、ランへ向かう!!



 22日当日夜 大きな花火が夜空に上がり、レースは終わった、ただ一言 「悔いあり、実力なし。」帰ると宿のオーナーが生ビールとご馳走で迎えてくれた。野外オトーリが始まる、皆それぞれに感動した話を聞かせてくれる。

 23日午前1時半オトーリを終えて足を引きずりながら、部屋に帰る強烈な寒気に襲われる、何時もレース後の夜は寒気に襲われる、自立神経失調か。ちゃまさんにアリナミンをもらい熱いシャワーを浴びタオルケット1枚毛布2枚とふとんをかけて汗を敷布に滲みるほど出して寝る。そのおかげか?翌朝は通常に戻る。

 23日午前中バイクピックアップ、梱包 午後パーティー会場へ、宮古島のパーティーは素晴らしい、セレモニーも綺麗で会場も盛り上がっている。絵プロが最上段にいないのが残念だ、来年は私の卒業レースに花を添えるタイトルを奪回してくれると思う。夕刻アイアンギャルさん帰京する、応援&サポートありがとう。



 夜 Nコーチが懇意にしているK満家に皆でおじゃまする、毎年始めて訪れた人がオトーリでつぶれるのが今や定番のようになっている、私も4年前は洗礼を受け宿の洗面所で朝を迎えた、今年は、若手Iコーチが有望だ、、、ジャクシーさんも遅れて到着、人見知りしない性格ですぐに川満家の人となじんでいる。10時前川満家を出てジャクシーさんと二人飲み屋街でタクシーを降りる、ちゃまさんははま姐を迎えに宿へ。どの店が良いのか解らず、二人を待つ為、とりあえずカラオケに入る。
 ジャクシーさんが携帯をかけに外に行く、戻ってくると、隣の部屋に行こう、??と言う、携帯が繋がらず戻ってくる部屋を間違えて空けたら、地元の女性(おばちゃま)が3人で歌っていたので、ご一緒したいと話したらOKを得たと言う事で、、行こうと言う事になり延々とデュエットや島歌を歌いおおいに地元との交流を深める。来年スタンドでの応援を約束し24日午前1時50分快く宿に忍び足で帰宿する。ちゃまさん熟睡中。若手Iコーチは伝統を受け継いだようだ、、、 

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