In vino veritas(酒に真実あり) PISPORT〜SBRB〜 

2007 第23回全日本トライアスロン宮古島大会 2

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PISPORT レース報告

平成19年4月22日 全日本トライアスロン宮古島大会
参加メンバー:ジャクシーさん、フロトさん、えーさくさん、K子ちん、ちゃまさん
応援メンバー:はまねぇ、アイアンギャル
報告者:otama

 昨年の8月IM以来あまり練習できていなく これからって思った 12月に自転車でコケて1ヶ月弱なにもできなかった しかも 1ヶ月前にフルマラソンの最中に足の甲を痛めて そこからは走ると痛みがあるのでランは本番まで温存?しておいた? クッション性が高いシューズを購入

 また、ちょっと家庭の事情でしばし体を動かせない時期もあった 実質1月に入ってからの3ヶ月半の間にいろいろあったってことで なかなか練習ができなかったが その代わりに 体調は例年より崩していないので 良かったのか?

 不安はあるが レースウィークが来てしまった もう1ヶ月くれーーーって心境で 気持ちはいまいち盛り上がらず 変な自然体ってところ

4月19日 木曜日 晴れ

 朝リムジンバスで 6時45分発調布から行く 早くつきすぎた時間は8時ちょっと前だった。羽田発が1時間ほど遅れて 乗り継ぎ便が出発してしまった 1便後になるのでゴメンナサイの 1000yen券をjalからもらって 売店で食事 宮古空港でレンタカーを借りて 会場で受け付けして宿で支払いを済まして バイクを組み立てる。 ハズがバイクが届いていない 行方不明だ Iコーチも届いていない 結構悲惨な状況ですね

 控え伝票もないので あれこれ手がかりだけを電話で相手に伝えて 「先週の日曜日 吉祥寺から大量に送ったバイクのひとつがわたしので 色は灰色 時間は夕方」などなど 必死に訴える と 結局 バイクの伝票がはがれていて 宮古島の営業所にあるとのこと。 なんにしても 良かった良かった。(以前はレース翌週の木曜日着って書いて届かなかったので 必要以上に心配にはなりました でもこれは自分が悪いけど)

 木曜日のバイク組み立てはできなかった 夕食はどうしたっけ??湾にいったんだ トオルさんグループがすごい勢いで飲んでいたっけ 予約で満員のところI手さんの顔で食べさせてもらったんだっけ

 

4月20日 金曜日 晴れ 蒸し暑い

 朝 7時にスイムに行く いつもの潮で行きは6分だったが帰りは13分ぐらい掛かった
 その後 食事して 自転車を組み立てる 組み立てた自転車で フロトさんとコース変更を確認しに池間方面へ 距離22キロ55分のライド
 昼はどうしたっけ?? 午後はまねーを迎えに空港へ 説明会のあとパーティだったが とにかく眠いので車で寝ている そして 夜はえーさく ベティ はまねー フロトさん Hさん K子チンと蔵で食事



4月21日 土曜日 レース前日

 朝スイムをする予定だったが おきれず頭がいたい 二日酔かな?あんまり飲んでないのに 変だな
 午前中はなにもしなかったような気がする 午後からバイク預託 車が小さいので 自走でバイク預託に行く 昨日走ったためか 足が重い フロトさんもそういっていた

 24ノースからは12キロぐらいなので近いが向かい風が辛い フロトさんの車を風除けに近づこうとするとぎりぎりで行ってしまって なかなか追いつかないので 微妙に大変 途中で先に行ってもらったが 道を間違えて私が先着 バイクに雨よけカバーをかけて空気を抜いて預託完了 夜はいつものようにバッシュラインで食事 そういえばどこかの昼ごはんでバッシュラインにいったけ??

本当にいろんなことを覚えていない これは年のためか?

4月22日 日曜日 レース当日 朝雷があるがなんとか開催できそうな天気風強い感じ 準備/スイム

 朝3時30分に起床 4時に食事 5時45分に出発

 補給食は バイク ロングボトルに塩 top10とメダリストあとはパワーバーを

   7時にはチェックをしてスイム会場へ少しアップ 3列目中ほどに位置する となりに 女子エイジ1位のTさん 近くには宮古島1位連覇のKさん

 スタートの合図からよく状況が読み取れなく また 上手く 集団を抜けられずに 方向も間違ってしまって 結構右に行ってしまった あれれっーーバトルに巻き込まれる この辺がいつも一番苦しい 第一ブイをこえたあたりからなんとか位置を取れるがパックから遅れる 練習不足からかな

 1キロもするとゴーグルを締め過ぎて頭が孫悟空状態で痛い痛い ゴムを緩めたいがほかの事を考えて しのぐことに だめだ しめつけられるっーーーー イタイよー なんとか開放されたいが いまは 泳ぎきるしかない(実は以前ゆるすぎて ゴーグルがはずれて 直しているうちに 分解してして海に落下 迫ってくる集団に巻き足で対抗して部品を拾って組み立て泳ぎだした経験から 今回はきつめにゴムをしたのでしたが・・・) 第2ブイまでは追い潮なのでだいぶらくだが ここでも 遅いと感じる

 折り返してからは 向かい潮と向かい風で波が立ってくるのでヘッドアップが上手く行かないし前方確認も上手く行かない しかもコースの左寄りをとってしまったので人が少ない 仕方がないのでペースを落として 前方の2人に付くことに

 計測チェック  52分 遅いなーきっと回りもおそいだろう と思ったが 大間違いで 私が思いっきり遅かった E美プロは47分でスイムアップ行ってしまった 唯一先行できるポイントだったのに 来年からはどうしよ

 N倉さんも48分でスイムアップ、T海さんも50分でアップ 遅いの自分だけジャン とほほ。 そういえば前日イキナリウエットの腕を切って短くしていた I手さんは どうだったんだろ?と思う(結果は勝ちでした)

  

レース当日 風はいつも通りで最初追い風灯台まで向かい風コースの一部変更 バイク

 バイクスタートは追い風なので無理はしないで走る 楽だ 向かい風になる池間からががんばりどころだと心に思っている

 いつものように池間の橋の先でトップとすれ違うI田プロと池間大橋の上で これもいつも通り(でも実はI田プロもスイムを遅れていたらしいが 私はこれでさらにスイムは予定通りと安心してしまっている) 池間を回って向かい風になる ここからは坦々と誰も回りにいないので一人で進んでいく ドラフティングの心配はないのでストレスはないが 自分のペースが分からず ペースはあがらない 遅いか早いか判断ができない 途中N倉さんをパス どうも結構辛そうだ

 いつもと違うのは 60キロ付近での昨年までの疲労感がない 七又の坂もそれなりにストレス無く登れる この辺で背中のゼッケンに斜め線のある集団がやってくる 類は友を呼ぶってことなんでしょうか?

 100kで平均時速をチェック おおっーーおそーーーい なんてことだ 疲れていないのは いつものゴールの平均時速をメーターが示しているからだ。  そりゃそうだ でも きっと みんなも遅いだろーと勝手にスイムと同様に勘違いしたまま 漕ぐ かなり前向き思考全開です。

 2周目も そんなこんなでなんとなく終了 で バイク終了アナウンスで 聞き違いもあるが 160位と聞こえたので ありゃりゃってことで 気持ち撃沈 バイクも私が遅かったんだとわかる。んーーー。
  


レース当日 曇っているのでいいが想定以上に脱水が起きているかな ラン

 ランに入った瞬間に 「ロングはもういやだって」 なぜか そう感じた

 最初の5キロで時計をみるといつものタイム ここからがということでがんばる とにかく 最後まで走りきることだけ考えて 補給 水分 などいまできることを考える。

 折り返しで 計時を確認 なんとか10時間は切れそうだ。 復路ですぐにTさんに会う やばっ 他にもいろいろな人とすれ違ったはずだが 案外記憶にない そんな中でも フロトさんを見つけられない (実はすれ違っていたらしいが)

 ここで大きな勘違いをしていてい いつも写真をとってもらっているポイントに 代表がいなかったり 応援部隊もみあたらない もしかしたら 結構な風にバイクと一緒にフロトさんが飛ばされて何かあったのでは と30キロ過ぎから思い始め ラスト5キロまではかなり心配になる (でも実は全然元気でした 失礼しました) ラスト5キロになったらさすがに余裕もなくなってきて 思考は停止して ただゴールまでがんばる 

  

アフター1 レース後の飲み会

レースの後はフロトさんのレポートにあるように宿で 会を開いていただきました いつもいつもご馳走様です

アフター2 レース翌日のおとーり会

 翌日 夜 下記の通りです 伝統はIコーチに引き継がれました

  

おまけ


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