2010 Tour de 直江津 st.1
【参加者】 ちゃまさん、やっちゃん、ナベさん、ハッシーさん、すこっとさん、浜ねぇ、とんこちゃん、まさるさん、トヤマックス（軽井沢までお見送り）、Ｙパパ（軽井沢までお見送り）
【決行日】 平成22年8月7・8日（土・日） 出発はAM2：00 日野橋先集合
【宿泊施設】 ホテル アルファワン上越 （シングル禁煙 @5000 朝食 @700） 自転車部屋に持込可
【持ち物】 財布、携帯（ジップロック）、デジカメ（ジップロック）、カラーコピーした地図（ジップロック）、ウインドブレーカー（モンベル90g）
【装備】 ライト（前1後2）、ロングボトル2、ポンプ、パンク修理工具＆スペアチューブ2、補給食（パワージェル2、メイタン1、塩飴2）、サングラス、常備薬（頭痛薬バファリン、胃腸薬ストッパ、痛み止めロキソニン）
【服装】 バイクジャージ上下（上はノースリーブ・ビブ）、指手袋、靴下
【あらかじめホテルへ送ったもの】 輪行袋、Ｔシャツ2（チームTシャツ、自転車魂）、短パン、パンツ、靴下、ビーサン、スポーツオイル、眼鏡とコンタクト、リュック、アミノバリュー、アミノバイタルゼリー2、粉洗剤、日焼け止め、ひげそり、歯ブラシ、ワセリン
4年連続真夏の一大チームイベント。直江津まで片道300ｋｍ強を一日で行ってしまおうという企画。今年はなんと8名＋お見送り2名、10名という大勢での企画となった。コースは事前にいろいろ検討して一部下見して、、、志賀草津道路（国道最高地点）を通る山岳コースに決定。事前計画はこちら。
東京都から中軽井沢（群馬県）まで
東京から飯能、小川、寄居を抜け、上州富岡、下仁田、和美峠を越えて中軽井沢まで。
8月7日（土）AM1:00に起床する。今週は連日仕事が忙しかったが、前日は仕事をやっつけて、21:30に就寝しぐっすり眠れた。朝食のパンを食べ、昨晩に引き続き正露丸を飲み、ワセリンを股に塗りまくって集合地点へ出発。6km先の集合地点に到着すると、Yパパがお見送りにきていた。ハッシーさんも待機中。
ちゃまさんから「ライトが落ちてホイール破損のため先に行っていて」メール、そしてナベさんから「いま関戸橋」というメールが入る。この二人は超強力な脚力があるので、先に行かせてもらう。予定より少し遅れて2:07に日野橋先、新奥多摩街道を飯能方面に向かって出発！！
途中、お見送りのトヤマックス選手と青梅の今井馬場橋のファミマで合流。大分遅れてしまいました。スミマセン。このファミマで無事ナベさんとも合流して3:00出発。笹仁田峠を越えて、飯能方面へ。途中、何度か道を間違えながら飯能の先でちゃまさんが追いついてきた。
全員が揃ったところで県道30号を小川方面へ。Yパパが引いてくれるのが嬉しい。
夜が明けた頃、都幾川のファミマで小休止して、上州富岡を目指す。
明るくなってくるとだんだんとペースが上がってくる。今回は軽井沢まではウォーミングアップでゆっくり目に行こう！！と言ってあったが、皆さん先に行ってしまう。チーム浜ねぇは、おしゃべりしながらハッシーさんとやっちゃん、まさるがエース（浜ねぇ）を守る布陣で進ん行く。
ひたすら平坦路を一定のペースで進む。√254との合流ですこっとさんを吸収する。しばらくして藤岡のあたりの分岐で、先頭集団が10分ほど待っていてくれた。その後は全員で上州富岡のセブンに向かう。7:10到着、7:40出発。
人数が多いと休憩時間が多くなる。まったりしているわけではないが、次回はトイレの数も下見しないと（笑）
今日も日差しが痛そうだ。√254信州街道を進む。途中までは集団走行だったが、だんだんと斜度が上り基調になると、「チーム浜ねぇ」が結成される。右斜めに県道43号（姫街道）を進む。先頭集団は本宿で自販機休憩をしていたが、浜ねぇと休憩ナシで先を急ぐこととする。
この辺りから日差しが照りつけ、かなり暑い。
しばらく進むと、軽井沢ICまで6kmの表示が出てきて本格的な峠道となる。エース浜ねぇの輪行袋入りサドルバッグを、アシストやっちゃんのどこでもバッグに入れ、ウエストポーチも預かって身軽に峠を攻めてもらう。
（↑たまには、まさるのまだ元気な写真も・・・）
先頭集団では、トヤマックス選手とナベちゃんの山岳賞争いが勃発していたとか？いないとか？
先週下見に来た「和美峠」標高970mに到着！！（9:45通過）
若干下り基調の道で颯爽と軽井沢の街中に突入！！最初のセーブオン（トイレやや故障）で休憩する。ここで、Yパパとトヤマックス選手が離脱する。お見送りありがとうございました。
しっかり休憩してコンビニを10:30頃出発。
コンビニのトイレが不調のため、中軽井沢駅前でも小休止をとる。11:00頃再出発
軽井沢は日差しは強いが、風は爽やか。次は浅間越えです。
※ st.2 後半戦（往路後半）に続きます。