In vino veritas(酒に真実あり) PISPORT〜SBRB〜 

2013 Tour de 直江津&佐渡島 st.1

HomeAbout usMemberReportBlogWearBBS

PISPORT 2013ツーリング

【参加者】
ミルクさん、まさるさん(お見送りはすっことさん)

【決行日】
2013年8月31日(土) 出発はAM2:00 日野橋先集合

【宿泊施設】
ホテルα+1(アルファワン)上越 (サマー・プラン朝食なし@4,500yen 禁煙シングル)

【持ち物】
財布、i-Phone(防水カバー)、デジカメ、カラーコピーした地図(ジップロック)、ウインドブレーカー(モンベル90g・ジップロック)、輪行袋(モンベル・ジップロック)

【装備】
ライト(前1後1)、ロングボトル2(一つはカラのまま)、携帯ポンプ、パンク修理工具&スペアチューブ×3、サングラス、常備薬(頭痛薬バファリン、胃腸薬ストッパ)

【服装】
2012バイクジャージ上下(半袖ピンク・ビブ)、インナー、半指手袋、5本指ウール靴下、サイクルキャップ

【あらかじめホテルへ送ったもの】
カッパ上下、Tシャツ(チーム黒Tシャツ)、長袖、7分丈パンツ、7分丈スパッツ、靴下、ZEMシューズ、眼鏡とコンタクト、目薬、サイクルロック、粉洗剤、日焼け止め、ワセリン、バイクウエア半袖上下、バイクウエア長袖、ハット、補助金券など

9/1に新潟県佐渡島で開催される佐渡国際トライアスロンに出場するチームメイトらに、現地で熱い生声援を送るため、昨年まで連続6回続けてきた、夏のチーム企画スーパーロングライド「ツール・ド・直江津」が復活しました。

他のロードやトライアスロンチームなどで、直江津を目指すイベントは数多く?開催されているようです。他のチームでみられるような「個人での現地集合」や「脚力に応じた出発時間別班編成」ではなく、参加者の脚力に応じた最高のトレインを結成し、全員でスタートからゴールまで一緒に楽しく完走することが、このチームの大きな特徴となっている。

2007 軽井沢(旧碓氷峠)-草津白根渋峠-直江津(2名)
2008 十石峠-長野市-直江津(4名)
2009 八ヶ岳-菅平-直江津(4名)
2010 軽井沢(和美峠)-草津白根渋峠-直江津(8名)
2011 軽井沢(和美峠)-浅間越え-鳥居峠-菅平-直江津-糸魚川(5名)-白馬-松本-諏訪湖-甲府
2012 軽井沢(旧碓氷峠)-浅間サンライン-長野市-野尻湖-直江津(6名)

今年は全く練習できなかったので、完走できるかかなりの不安があった。実は一人でコッソリ行こうとしていたところ、佐渡の抽選にモレたミルクさんが一緒に行ってくれることになった。やっぱり仲間と一緒だと嬉しい。(嬉)(嬉)(嬉)台風接近のため、前線の活動が活発になり、日本海側の天気(暴風雨)が心配でしたが、同日に開催されているIMジャパン北海道を激走するメンバーへのエールもこめて、負けないよう走りたい。

前日の8/30(金)は、会社のフット猿大会だったけど、丁重にお断りして速攻帰宅。大量のパスタを喰らい、20:00には就寝することに成功。当日、8/31の1:00に目覚ましで起こされて準備。

東京都から中軽井沢(群馬県)まで


東京から飯能、小川、寄居を抜け、上州富岡、妙義、碓井峠を越えて中軽井沢まで。


  

8/21(土)AM1:00に起床。焼き餅を3つ食べて、1:35に自宅を出発!! 20分ほどで集合場所に無事に着いた(※)。第一関門突破である(笑)(※ 昨年は、この集合場所の駐車場で後輪がパンクしている。)



すこっとさんのお見送りを受けて、2:00直江津に向けて出発〜!

気温は25℃くらいだろうか?かなり蒸し暑く、不快だ。事前の天気予報では、日本海側の台風接近により、大荒れの天気も危惧されたが、長野県内までは雨に降られることはなさそうだ。それでも持ち物類はすべてジップロックに入れて、雨対策はバッチリ。

25km/hくらいのスピードで新奥多摩街道を小作に向けて走っていく。今回初参加となるミルクさんには、「暗いと速度は出ませんが、陽が出たら30km/hでは進むようになりますから・・・」と説明しながら。

小作から右折し、岩蔵温泉方面へ進む。このあたりになると街灯が少なく周りは真っ暗。そして気温が下がってきて快適になってくる。



と、ここでシューシューと嫌な音が聞こえてきた。「またパンクか?」と思ったが、ハンドリングは順調。止まって確認してみると、サドル下の輪行袋の取り付けが甘く、タイヤに擦れていただけだった。真っ暗闇でのパンク修理は避けたい。ホッと胸を撫で下ろして、輪行袋をきっちり固定して再出発。

飯能市内を抜け、いつものように県道30号で小川町方面へ進んでいく。

スタートから2時間たったので、いつもより少し手前(いつもは、ときがわ町や児玉市)だったけど、イートインのあるMINIストップ越生店で最初の休憩。(4:15着)ここはバイクラックが置いてある。



そう。昨年2012年9月の村上計測グルメライドの時に立ち寄ったお店だ。まさるは菓子パン2つをドリンクで流し込んでおく。5分ちょっと休憩して再出発。

4:40を過ぎると、だんだんと空が明るくなってきて、5:00前後になるとライトをつけなくても走れるようになった。出発時より気温も下がっていて26km/hくらいで快適に進んでいく。

そして、いつも通過するだけでとっても気になっていた「ガリガリ君赤城乳業工場」で激写タイム(嬉)。ちょうど別のサイクリストが写真を撮っていたので、シャッターをお願いして撮ってもらいました。




工場を過ぎて、少し早かったけど2回目の休憩をセーブオンでとった(6:25着)。まさるはココではパンを1つ食べた。ミルクさんは飲み物(いちごミルク)だけ。燃費が良いなぁ〜。ここでは直ぐにスタート。

次の目的地は横川の「おぎのやの釜めし」ドライブイン。途中小さな峠があるものの1時間半くらいで到着するだろうと思って進んでいく。

少しだけど休憩もしたし、陽が出てきてので30km/hで進むかな〜と思っていたけど、上州富岡に向かう西向きの道は終始向かい風。ミルクさんは脚に少しきているようで、ペースがあまり上がらないようだ。20km/hまで速度を落としても、背後の気配が消えてしまう。いつも6:30くらいに到着する富岡は、7:40過ぎに通過。

まさるは富岡製糸場にいつも立ち寄ろうと思っているんですけどね〜今回も時間の都合でパス。次回の楽しみにとっておこう。



まだスタートして距離はたったの100km。100km走っても、あと200kmだ。先は長い。暑くなってきたので、早めに休憩しないと手遅れになりそうなので、右手にあったセブンで休憩することにした。(妙義上高田 7:50着 8:00過ぎに出発)



ミルクさんの脚が回復するように、少し長めに休憩。



目の前の妙義山を見ながら、田んぼの中を進んでいく。



道の駅「みょうぎ」手前は、少し急坂が続く。無難にこなして、あとは一気に√18までドッカーンと下る。



√18に出たら道なりに進み「おぎのやの釜めし」に無事到着した。(8:55到着・9:25出発)



腹ペコのまさるは、1000yenの釜めしをガッツリ食べて、冷たいドリンクを補給しておく。



次の目的地は、碓氷峠(標高958m)。ここから距離約16.5kmのヒルクライムだ。バイパスは避け、旧道に入っていく。



斜度は5〜6%くらいだろうか?途中から木陰に入ってそれほど暑さは感じない。各自のペースで上っていく。



途中、観光スポットのめがね橋でパチリ。





ちなみに碓氷峠までのカーブの数は184。10:40に到着した。



ミルクさんの到着を待って、中軽井沢まで横移動。



約5kmくらい走って、建て替えの終わった中軽井沢駅に到着した。



駅前のローソン(ここも建て替えて、イートインになっていた)で休憩(11:05到着)。

次の「浅間越え」は今日最大の難所。上りに備えてしっかり休憩した。(11:30出発)

このページのトップへ

st.2へ続く・・・

ホームへ

inserted by FC2 system